ハンドル固定は禁止は法令により禁止されている
昔はハンドルを固定して遊戯していても何も言われませんでしたよね。
むしろ、挟み込むモノを店側が用意していたり、メーカーによってはハンドルに玉を入れて固定できるような仕組みを導入している機種もありました。
しかし、現在ではハンドル固定が法令によって禁止されてしまい、ハンドルを固定して遊戯していると従業員から注意を受けてしまうこともあります。
ハンドル固定なしでの遊戯
お店の従業員にハンドル固定の注意を受けたら当然挟み込んでいるものは外さなければなりません。
そして、自分の力でハンドルを右に回したまま固定するのですが、これがめちゃめちゃ疲れます。
機種によってはハンドルの戻る力が強くて、とても何時間も遊戯などできないでしょう。
これに関しては店側もよ〜く理解しているようで、ハンドル固定を黙認している店舗がほとんどです。
しかし、警察による取り締まりが厳しい時期や店側が注意を受けた(であろう)直後などは一定の期間だけ固定ハンドルの注意を受けることがあります。
このような時期は店側が注意せざるをえない訳ですが、注意を受けた遊戯客も困ってしまいます。
管理人も取り締まりが厳しい時期には何回注意を受けたかわかりません。
しかし、幾度となく注意を受けた管理人は「ハンドルを固定していても注意を受けない方法」を見つけてしまったのです。
今回はその方法をご紹介します。
ハンドルの固定は従業員の目視によって行われる
遊戯客のハンドル固定の有無は従業員の目視によって判断され、注意へとつながります。
そのため、従業員にハンドルを固定していることがバレないようにする必要があります。
ハンドルを固定するモノは目立たないモノを使う
まずはハンドルの固定が目視で確認されないようにハンドルに挟み込むモノはカードなどの大きいものや光り物などの目立つものは避け、タバコの箱やポイントカードなどの厚紙をちぎったものや、カードを小さく切ったモノを使うようにしましょう。
ハンドルに挟んでいるモノが見えないように固定する
ハンドルに何かを挟んでいるのが見えている状態では当然注意を受けてしまいます。
ハンドルにモノを挟む時は従業員が目視で確認できないようにハンドルの下に挟んだり、挟んだものを手で覆い隠すようにしましょう。
ハンドルの持ち方に気をつける
遊戯中は「ハンドル固定してますよ〜」ってアピールしているかのような打ち方ではいけません。
具体的には指一本がハンドルに当たっている状態やハンドルに手を添えているだけの状態です。
実際は固定ハンドルをしていても、あたかも自力でハンドルを固定しているように見えるようにハンドルを持ちましょう。
固定ハンドルを注意するお店でハンドルを固定して遊戯する方法まとめ
いかがだったでしょうか?
最近は一時期よりは注意されないようにはなりましたが、またいつ取り締まりが厳しくなるかもわかりません。
その際は、今回紹介した方法を使って快適に遊戯しましょう。